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■インドに何故行ったのか
2020.12.17
私がインドに行ったのは、、
東京に行った時、プラズマ画家のShino Minamiちゃんからのご縁で、日経XWOMANの日経ARIAで
いのちのころもを取材していただきました。
やったー
取材受けてて、インドに行ったきっかけの話になった時にね
「友人に誘われて」
と、さらっと言った自分。
神戸の元町にチョウタラというチャイ屋さんがあって
そこの店主のリュウサイさんが「インドいかへんツアー」ってのしてて
そのツアーに参加させてもらったのがきっかけではあり嘘ではないんだけどね。
私には、もう一つ参加した理由があったんだー
そのことに触れて以前のアメーバブログでは書いておるので
よかったら覗いてみてね。
インドでリハビリ①
インドでリハビリ②
インドいかへんツアーでは、マレーシア、ネパール、インドを巡る旅で
旅日程を聞くとインドでは、バラナシのガンジス川に行くというではないか。
私は、これだ!
と思って参加を決めたの。
インドでリハビリにも書いているけれど、
婚約破棄になった際の指輪をガンジス川に流そうと決めて参加したんだー(~ ̄▽ ̄)~ [笑]
もうその時の恋の傷はすっかり昇華されて、笑い話にはなっているのですが
取材の時に、さらっとスルーした(別に話すまでのことじゃないしと判断したの)ことが
こんなにおいしいネタなのに
なぜ話さなかったのかーっと関西人としては逆にスルーできなかったのです。ʕ •́؈•̀ ₎てへ
聖なる川、ガンジス川にボートに乗り込み
朝日を浴びながら、ポケットから指輪を川に放ちました。
感傷深く。。。
重い重い重い重い重い重い重い重い重い重いわーい!
今考えると、笑ってしまうし
思いが重いーー笑
重いを通り越して、今の私からしたら怖い(灬º 艸º灬) [笑]
今の私なら、あっそ、と言ってそんな指輪の呪縛に縛られているなんてアホらし、と秒で捨ててしまいそうよ。
なんだか、こういうの書いていると
変わったなぁっと思うなぁ。
でも、ガンジス河まで行って、指輪を捨てに行ったって
ネタになるし、絶対これは言っていこう( ·ㅂ·)و ̑̑
新しいホームページになって、ブログを見てくれている方も増えてきたし
私がインドに行って、アーユルヴェーダ染めに魅せられて通うようになって数年間。
心の変化と成長の記憶を辿りながら少し書き綴りたい気持ちになったので
少し書いていこうと思います。
今は、村興しとしてインド人と手をとり村で働き場所を作ったり
商品開発に携わらせてもらったりして、地元のメディアなどで取り上げてもらったり、
インドの大学で少しお話しさせてもらったりと活動していますが
始まりは、なんともない。
ただ、ずっと捨てられなかった婚約指輪を川に流すためにインドに来た。
そんなきっかけだったのじゃよ。
ブログをこれまでも書いてきたけれど、3回プラットフォームを変えているので
昔のが残っていないんですよね。
インドに呼ばれるんだよねーって言っていたけれど
インドに行くたびに削ぎ落とされるものがあったんだ。
2014年から、もう10回を超えるほど通っているインド。
もちろんはじめは、ただの旅。
この7年間の歩みよかったら覗いてくださいましー。